データセンター向け火災報知器のご案内

法令で定められている自動火災報知設備は人命を守るための最低限の設備です

人命を守るための自動火災報知設備が法令通り設置されていても、大切な機器まで絶対に守れるとは限りません。
データセンターなどの機器設備は特殊な環境で保管されているケースも多いため、通常の自動火災報知設備では感知が遅れ、消火が間に合わない場合もあります。
人命だけでなく、会社の大切な財産である「機器設備」をしっかりと守るため、浜島防災システムでは「超高感度煙検知システム」をお勧めしています。
わずかな煙でもしっかり感知してお知らせ!大きな損傷を未然に防ぎ、素早い処置対応が可能です。

超高感度煙検知システム(VESDA)のご提案

VESDAは下記のような場所で有効です。

機器の保全のため空調の気流が強めになっているデータセンターやサーバールーム、天井高がある工業設備やクリーンルームなどは、煙が感知器へ届くまでに時間が掛かる場合があります。
従来の感知器では感知が遅くなってしまう場所でも、VESDAで使用している超高感度煙感知システムは非常に有効です。

VESDA

VESDAの詳細は日本ドライケミカルのページにてご確認頂けます。

防災設備のメンテナンスについてご相談・無料のお見積りを承っております。
ご不明な点などもお答えいたしますので、お気軽にお問い合わせ下さい。