BCP対策

BCP対策とは?

BCPとは、「Business Continuity Plan」の略称で、事業継続計画のことを指します。
会社が緊急事態(事故・大地震・火災・災害・テロなど)に陥った際、速やかに事業を再開できなければ、会社の存続が危うくなってきます。
BCP対策は、そういった事態を想定し、損害を最小限に留め、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、緊急時における事業継続のための方法、手段などを予め取り決めておく計画のことです。

専門コンサルタントによるBCP対策のご提案

浜島防災システムでは、専門コンサルタントによるBCP対策やリスクマネジメント、緊急時の対応法などをご提案しています。

具体的にはどのようなことがBCP対策につながるのか?

粉末消火器のリスクを知りましょう

粉末消火器の粉は、防水設計された時計の中に入りこんでしまうほど粒子が細かく、これが機械に入ってしまうと、ほぼ壊れてしまいます。

会社の財産である機械が壊れてしまったら、業務の遂行が難しくなります。
機械を改めて導入するといっても、莫大な時間とコストが掛かってきます。では、緊急時にどうやって会社の財産を守ればよいのでしょうか?
そういった不測の事態に備えるため、機械の横には粉末消火器を使わず、CO2消火器などを使う事で機械故障を未然に防ぎ、生産ラインを守ることができます。
浜島防災システムでは、防災システム会社の目線からBCP対策を考え、上記のような細かい部分までご提案することができます。
BCP対策について詳細をご希望の方は、下記のお問合せより、お気軽にご連絡ください。